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レーザ異物検査システム

本システムは、各種の工業製品、例えばブレーキキャリパなどの円形溝内部の異物の非接触検出を目的としています。本システムは、溝シールのプロファイリング(シール変形検査)にも使用できます。

レーザ異物検査システム RF096-Insp

パラメータ
検査対象の溝の直径範囲、mm 35...53
検出される異物の最小寸法、mm 0.03 (厚さ) x 0.1 x 0.1
空間分解能(点/回転) 3200
レーザセンサ直線性、um ±10
検査時間、s 1.2
光源 赤色半導体レーザ、波長660 nm
出力、mW <1
レーザ安全クラス 2  (IEC60825-1)
レーザビーム形状 円形
レーザスポットサイズ、mm 0.1(範囲の始端) - 0.2(範囲の中央) - 0.35(範囲の終端)
出力インターフェース パラメータ設定、 プロファイルデータおよび検査結果の転送 Ethernet (UDP)
論理(AL) 0…1(ローレベル) - 電源(ハイレベル)、V
コマンド入力(IN) 0...1 (ローレベル) - 4.5...24 (ハイレベル)、V
電源(V) 9 …24
消費電力(W) 3(スタンバイモード)、20(スキャンモード)
耐環境性 保護等級 IP67
振動 20g/10…1000Hz、6時間、XYZ各軸について
衝撃 30 g / 6 ms
動作温度、°C -10…+60、(内蔵ヒータ付センサの場合 -30…+60)、
許容環境光(lx) 30000
相対湿度 5-95%(結露なきこと)
保存温度 -20…+70 , °C
筐体材質 アルミニウム
質量(ケーブルなし) 1100 g + マグネットホルダ(280 g)

本システムの動作は、両眼三角測距レーザセンサによる対象物表面のスキャンに基づきます。

本システムは、回転モジュール上に取り付けられたレーザセンサを備えています(図1)。

センサからの半導体レーザの放射光は、対象物の表面に集光されます。

表面で反射した光は、センサの2つの入力レンズで集められます。センサは回転して表面をスキャンします。レーザセンサが測定する表面までの距離と対応する回転角が、表面の極座標を形成します。内蔵信号プロセッサが表面プロファイルを解析し、表面上の異物の有無を検出します。

RF096の動作

RF096-Insp レーザ異物検査システム